仕事もトライアスロンも、楽しみ続けるために
学生時代から日本選手権などで戦い、アイアンマンのシリーズ戦総合優勝も経験している強豪で、現在は指導者、大会MCとしても活躍するまごちゃんこと孫崎虹奈さん。彼女にとってアミノ酸補給 は自身がこのスポーツを長く楽しみ続けていく上で、欠かせない 要素のひとつ。
「以前からアミノバイタル® を活用していましたが、アミノバイタル® アスリートクラブのイベントなどを通じて商品ごとの特徴や使い分けなどを説明する立場になって、私自身も理解が深まり、大会前後だけでなく毎日のトライアスロンライフに欠かせないものになっています」
人間のカラダは約 60%が水分で、それ以外の約半分がたんぱく質でできている。たんぱく質は皮ふや筋肉、内臓のもととなる重要な成分だが、実はたった 20種類のアミノ酸で構成されており、これらをしっかり摂ることがカラダづくりの基本。さらにトライアスロンのような強度の強い運動が長時間におよぶ場合は、筋肉のたんぱく質が分解されてアミノ酸となり、このアミノ酸もエネルギー源として使われるので、アミノ酸は水分同様、日々こまめに補いたい重要な要素なのだ。
「最近は仕事などが立て込んでいるときもアミノ酸補給で乗り切っているくらいです (笑)。日々のコンディショニングを気にすることで競技へのモチベーションを維持することが、トライアスロンを長く楽しんでいく上で、これも重要なメリットだと実感しています」
なぜ、サプリメントで摂るのか?
カラダのたんぱく質を構成する 20種類のアミノ酸の中 でも、スポーツを快適に続けるためのコンディショニングで重要なのは分岐鎖アミノ酸(BCAA = バリン、ロイシン、イソロイシン)。体内で作ることができない 「必須アミノ酸」なので、体外からの補給が欠かせない。また、体内で作れるアミノ酸(非必須アミノ酸)の中でも、グルタミンやシスチンはやはり重要な役割を担う。
これらを含むアミノ酸は食事からも摂れるが、たんぱく質からアミノ酸に分解・吸収するまでに通常 3~4時間かかる。練習やレースの前・中・後、摂りたいタイミングで素早く補給するには、分解が不要で素早く吸収できるアミノ酸サプリメントが便利。特にアミノバイタル® の各製品は、目的によってアミノ酸組成や成分構成を変えているので、狙いに応じて上手く使い分けたい。